柴又七福神めぐり
柴又の風情を楽しみながら、ぶらり七福神めぐり。 福をもたらすということで、古くから日本で祭られてきた七福神。江戸中期以降に定められたという、おめでたい7人の神様、恵比寿天、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊(宝袋尊)、寿老人、福禄寿を、柴又でも巡ることができます。下町の懐かしい景色を楽しみながらぐるりと回って、ありがたい御朱印を集めてみてはいかがでしょう。 柴又七福神めぐりルート(例) ※...
View Articleかつしか観光大使
葛飾区では、芸能や文化など、様々な分野で活躍されている本区ゆかりの方々に、「かつしか観光大使」として、観光PRにご協力いただいています。 平成28年11月20日(日)に立石に縁の深い映画コメンテーター・タレントLiLiCoさん、平成28年11月24日(木)に亀有出身のアーティスト川畑 要(CHEMISTRY)さんにかつしか観光大使を委嘱いたしました。...
View Articleかつしか探訪風土記(9月編)
長月の月を愛でる 9月になっても暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。9月は「長月(ながつき)」とも呼ばれ、一説に「夜長月(よながつき)」が由来といわれています。...
View Articleかつしか探訪風土記(10月編)
江戸の人々も食した小松菜 【江戸の人々と小松菜の深い歴史】 江戸時代、葛飾周辺(江戸東郊)は、青物野菜などの産地として有名でした。それは、沖積土壌という砂質の土壌であるために水はけが良く、野菜作りに適した環境であったことと、河川・水路の整備が行き届いていて船を使った運搬により、新鮮な野菜を大都市江戸に出荷できたことが理由であるとされています。...
View Articleかつしか探訪風土記(11月編)
徳川将軍家と鷹狩 江戸時代、徳川将軍家は冬季になると鷹(たか)狩りを行っていました。鷹狩りとは、タカを放ち鳥や獣を捕まえる狩りで、タカを手にした古墳時代の人物埴輪が出土していることから、その歴史は古代まで遡ると考えられています。五代将軍綱吉の時に発布された「生類憐(あわ)れみの令」により一時中断したものの、その後、八代将軍吉宗の時に復活、幕末まで続きました。...
View Article葛飾区観光写真コンクール入賞作品をご紹介します
第63回葛飾区観光写真コンクール(主催:一般社団法人葛飾区観光協会)の入賞作品(17作品)をご紹介します。 葛飾区で行われるお祭りや伝統芸能、文化的遺産、自然などをテーマに大変多くの応募をいただいた作品は、どれも葛飾区の特色を捉えた素晴らしいものばかりでした。...
View Article「葛飾柴又の文化的景観」
【国の重要文化的景観とは?】 平成30年2月13日、葛飾柴又は、日本を代表する景観地のひとつとして国の重要文化的景観に選定されました。「文化的景観」とは、自然が織りなす風光明媚な景観地とは異なり、人と自然とが相互に関わり合いながら作り上げてきた景観地のことです。...
View Articleかつしか探訪風土記(2月号)
新春の葛飾の銭湯で世界遺産を想う 「鬼は外、福は内」節分を迎えると、新春の行事もー区切りとなりますが、今年はコロナの猛威によっていつもとは違うようです。...
View Articleかつしか探訪風土記(3月号)
かつしかの桜と万葉佳人「佐久良」 日本の春の花といえば桜。そろそろ葛飾の桜の開花の便りが聞こえてくる頃です。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、花見の宴を開けないのが残念でなりませんが、そもそも桜の花見が盛んになったのは、江戸時代からです。...
View Articleようこそ葛飾柴又へ~柴又散策ルートのご案内~
柴又の玄関口柴又駅を出発し、柴又帝釈天、山本亭、葛飾柴又寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、そして矢切の渡しまでの道順をご案内する動画です。 柴又観光のご参考にぜひご覧ください。 ・日本語版 ・英語版 ・繁体字版 ・簡体字版 ・韓国語版
View Article葛飾探訪風土記(5月号)
江戸近郊随一のカキツバタの名所 5月下旬になると、堀切菖蒲園や都立水元公園の花しょうぶの花だよりが届くころです。江戸時代の葛飾では、花の名所として堀切の菖蒲園が歌川広重の『名所江戸百景』で紹介されるなど江戸庶民に広く知られていました。...
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